急性虫垂炎①

 

こんばんは!今日は私が中学生の時になった急性虫垂炎と腸閉塞について話したいと思います!

私が中学生の時、掃除当番だったので掃除をしていたら、おなかに違和感を感じました。その時は少ししたら治るかなと思ったら、にぶい痛みが続いていました。

その後吐き気までしてきて何回も嘔吐を繰り返しました。

そして夜に夜間病院に行って、嘔吐下痢と診断されて、薬を処方されました。

薬をちゃんと飲んだけど一向に良くなる気配がなくて夜中に緑っぽい液体を吐いたのを今でも覚えています。

次の日も土日だったのでもう一度夜間病院に受診しました。するとお医者さんが私の右腹をおしたらめちゃくちゃ痛くて、耳から検査のため血をとったら、普通の白血球数の数よりもはるかに大きく、急性虫垂炎の可能性があるということで大学病院に救急車で運ばれそのまま必要な検査をして、急性虫垂炎と診断されました。その次の日に緊急手術をすることになりました。

腹腔鏡手術を行い、盲腸を摘出しました。破裂寸前だったらしい。

目がさめると、麻酔が効いていたのかそんなに痛くなかったけど次第に痛くなってきて痛み止めを服用したり、毎日採血や点滴をした。

いたくてあんまり動けなかった。

このことで学んだのはお医者さんに診断されてよくなる気配がなかったら、迷わず病院に行くべきだ。お母さんがいろんな病院に電話をかけて連れて行ってくれたことに本当に感謝してる。

もし、お医者さんに診断されたから病院に行かなくていいと思って、行かなかったら盲腸が破裂して、腹腔鏡手術じゃなくて開腹手術になって傷も深く残っただろうし、もっとひどい状態になっていたと思う。

このことを参考にしてくれたらうれしいです。

でも実はこれには続きがあるのでまた記事に書きたいと思います!